アラフォー世代はファッションに迷いが生まれやすいです。若くもないけどおばさんとは呼ばれたくない。おばさんかもしれないんだけど、だからこそおばさんだと見られないような服を探すのです。そしてやっと見つけた服を着てみるのですが何となくしっくりこなくて、思っていた感じと違う!とがっかりする・・・。アラフォー世代はそんなことを繰り返しながらなんとかしっくりくる服を一つ一つ増やしていきます。わたしはアラフォー世代ですが数えたらきりが無いほどに服選びで失敗していますよ。お店で気になった服を試着してその時は似合っていると思って買ったのに、家に帰って着てみたら何か違う。試着したときの感じとは違って顔と服がミスマッチ。この失敗はたぶん試着室の照明にあると思うんですね・・・。それからお店の雰囲気。家の雰囲気とお店の雰囲気は違います。最近の試着室は試着室だとは思えない仕様になっていることも珍しくありませんから、注意しないとその雰囲気で勘違いしてしまいます。照明には要注意。スーパーの精肉も色よく見えるような照明が当てられていますからね。そういう照明から外れたところで冷静に似合っているか観察する必要がありそうです。