幼稚園、小学校低学年までは、女の子らしいフレアスカートがすきでした。髪も長く、リボンを何種類も持っていて、嫉妬深い女の子たちからはよくやっかまれては泣かされていましたが、同じようにかばってくれる姉御肌のおともだちがいたためプラマイゼロでした。
これが小学校高学年、中学生となると、周囲の影響でボーイッシュかナチュラルなかんじのファッションに流れていきます。要するに、集団からういてしまうのがこわかった、着てみたららくちんだから、と流されていった感じです。高校生、大学生になると、元の女性らしいファッションへと回帰していきます。カーディガンにAラインスカート、フレアスカート、ミニスカート、ゴスロリ未満のぶりっこっぽいものもまま着ていました。
就職すると、コンサバ系のファッションになり、タイトスカートなどが増え始めますが、ミニスカートやゴスロリっぽいものが減っただけで、大きいサイズの通販サイトを利用する時は口コミをテイストは変わりません。
30代なかばにさしかかり、色やデザインはよりシンプルで落ち着いたものにかわってきました。意外と色はピンクを好むようになりました(顔映えのする淡いものです〕。スカートはロングやひざより下のタイトスカートやAラインやフレアが増え、年を重ねても着られるデザインを意識して選ぶことが増えました。