袖丈は五分袖~七分袖で二の腕カバーは決まり

おすすめは五分袖で、フワッとしてるもの。腕に密着してないもの。
具体的には、ケープスリーブ、パフスリーブ、フレアスリーブ、バタフライスリーブなどという名称で呼ばれているデザインですが、
どれもふんわりしていたり、フリフリしていたり、ちょっと特殊で、カバーするようなデザインです。
よく、隠すのではなく、思い切って出すことで、逆に細く見えるからと、
ノースリーブや三分くらいのフレンチスリーブを勧めてらっしゃる方もおられますが、
二の腕が気になる方の大部分は、腕や手を振った時に揺れる、振袖肉の部分だと思うので、
そこは、やはり隠した方が良いと思います。
大事なポイントとしては、腕の太さがわかるような等倍の袖幅や、ぴったり腕に密着するスリムなデザインを避けることです。
上記のデザインでも三分丈だと、太見えを避けることは出来ても、バイバイと手を振ったり、
ロックのライブのタテノリで振り上げた二の腕のお肉が揺れたりすることのカバーは出来ないので、
肩から肘くらいまでは隠れるような丈の方がおすすめです。
様々な袖のデザインがあるので自分にあった袖の長さ・デザインのトップスを選んで二の腕を気にせず
コーデを楽しみましょう。